【パパ育】出産立ち合いの話

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どうも、お久しぶりです。
なかなか更新できず、前回から1か月経ったかな。

実は11月末に無事娘が生まれました。

育児休暇も12月からスタートし、先日娘生後1か月が経ったので、育児1か月を振り返ろうと思います。

今回は出産の立ち合いをしてきましたので、その時のお話

「破水きたみたい」

私たちはNICUがある大学病院で出産を決めました。
何か生まれた子供にあった時にすぐに対応頂けるように、少し家から遠い場所ですがそこに決めました。

出産は破水から始まりました。
私はいつも通り朝出勤をしていたところ、妻からライン

「破水きたみたい」

なんと。急いで上司に連絡して休暇を取り帰路に。
妻は事前に陣痛タクシーで病院へ。

その後破水であることが判明したが、完全破水ではないため、入院して様子を見ることに。
私は家で残っている家事を片付け、待機することに。

朝の破水から少しずつ進行しているようでしたが、まだ本格的な陣痛は始まらず、結局夜まで家に待機していました。

「一気に進んだ」

夜ご飯を食べ、シャワーを浴びて、ゆっくりしていたら、また妻からライン

「来てください」
「もう6センチ(子宮口)」
「一気に進んだ」

おっと。すぐに出れる準備は出来ていたため、急いで病院へ。

ここで行き方の選択
電車で行くか、タクシーで行くか。
電車だと1時間ぐらい。ただ、出産に間に合わない感じもする。
電車を選択して、出産に間に合わなければ、相当後悔しそう。

そう考えながら、最寄りの駅まで走ったところで、タクシーを止め、

「○○病院へ!」

夜、息を切らしながら、病院に行く男性。
おそらくタクシーのおっちゃんは何かあるんだろうと思ってくれたのか、かなり急いで走ってくれました。

出産立ち合い

そして病院に到着し、産科に。
最初待合室で待たされましたが、すぐに看護師から

「○○のお父さん、来て!もう生まれる!」

すぐに防護服を着て、ドラマでよく見る出産現場に。

うなっている妻。バタバタしている看護師達。
急に進行したため、担当医師が来ていない様子で、赤ちゃんは生まれそうだけど、どうしようみたいな感じ。
そうこうしている内に医師が来てくれました。

さぁ、出産の立ち合い
立ち合いではどういう声をかけるべきか、いろいろ悩んでいましたが、やっぱり

「○○がんばれー!ひぃひぃふー」

こんな感じでした笑

そして、5分後。。

「おぎゃー!おぎゃー!」

娘爆誕!
いや、早いな笑
もっと陣痛が来てから、1時間とか2時間とかを予想していたのですが、爆速の出産となりました。

だけど、娘の産声を聞いた時は、安堵感もあり思わず涙が出ました。。

その後記念撮影を10分ぐらい行い、看護師から

「はい、ではお父さんはここまで。もう家に帰っていただいて結構です。」

娘との出会いはとても短い時間となりましたが、本当に貴重な経験だったと思います。

おわりに

という感じの出産となりました。

やはりバタバタした出産となりましたが、無事に立ち合いに参加できてよかったです。

しかし、本当に出産って命がけ。本当に神秘的だなと思いました。

妊娠から出産までトツキトオカ。本当に妻には感謝です。本当にお疲れ様。

次はその後のお話などをかければと思います。では。

下の画像は娘が生まれた日の夜空です。日中の空も撮っておけばよかったな。

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